事業内容-サービスロボット開発-計測機能付き歩行器

内容 詳細
目的 回復期リハビリテーション病棟で利用できる、リハビリ患者の歩行時身体運動履歴が計測
可能なコンパクトな歩行支援器具を開発する。
上記器具により、病棟内での日常活動において「している能力」の計測を可能として、リ
ハビリのアウトカム評価のエビデンスとして利用できる定量的データを提供できるシステ
ムを開発する。
特徴 上肢荷重から下肢支持能力を推定する方法により、日常活動に支障がないように下肢フリー
なセンサシステム。
フェーズ 2017年4月研究開始。大阪電気通信大学、藍野大学、大阪行岡医療大学の共同研究に参
画。
試作機を用いて宝塚リハビリテーション病院で実証試験中。
共同研究者 大阪電気通信大学工学部
藍野大学医療保健学部
大阪行岡医療大学
宝塚リハビリテーション病院
その他 宝塚リハビリテーション病院から特許出願中。